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初期虫歯を見つけろ! 新基準導入 7段階に分け早期発見 【経営コンサルタント】
いろはの竹内です。
今回はちょっと検索エンジン対策のテスト原稿だと思ってカンベンしてください。
えー、本日のニュースなんですけども、
実は「初期虫歯」というのが、7段階に分けて早期に発見できるんですって。
まずは、その段階を紹介。
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■ICDASによる虫歯の診査■
コード0 健全
コード1 エナメル質に目で見える初期変化
コード2 エナメル質の著しく明らかな変化
コード3 エナメル質の崩壊
コード4 象牙質への陰影がある
コード5 歯面の半分以下で象牙質が目で見える
コード6 歯面の半分以上に象牙質が目で見える
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これについて、ちょっと説明しますが・・・。
「初期段階で虫歯を見つけられれば、少しでも歯を削らずに済む。うちで定期的に見ているお子さんの6割は、20歳で歯に詰め物がありません」
と、千葉県八千代市にある杉山さんの歯科医院は言います。
09年にICDASを導入したらしく、年に1回撮影するX線の診査と併用し、
生活習慣によるリスクなども合わせて総合的に虫歯を診断し、治療方針を決めているそうです。
実は、海外で考案された「ICDAS」(アイシーダス)という
新たな虫歯の基準を取り入れた歯科診療が、
日本でも始まっているんですね。
日本ヘルスケア歯科学会代表の杉山精一(せいいち)さんの話によると、
患者さんのサンプル写真を見ても、一見したところでは、
黒ずみや穴は見当たらなかったが、注意して見ると、
歯茎(はぐき)に沿ってわずかに表面の一部が変色し、
他の部分よりも不透明な白さが目立つことに素人でも気づくんですね。
その写真を見て「歯の表面についたプラーク(汚れ)から酸が出て、エナメル質のミネラルが出ていくのです。進行すると、空気を当てれば歯面が白く見える変化が起きます」と、杉山さんは説明。
先述した「ICDAS」は、
International Caries Detection and Assessment Systemの頭文字。
直訳すれば「国際的な虫歯探知評価方法」ということらしいです。
健全な「コード0」から象牙質(ぞうげしつ)が見える「コード6」まで、
虫歯の進行度を7段階に分けているのが特徴です。
これまで日本で使われてきた虫歯の基準は「C(シー)1」から「C4」まで4段階のもの。
歯科などで目にしたこともあると思います。
これと照らし合わせると、C1はコード3、C3がコード6に相当して、
「CO(シーオー)」と聞いたことがある人もいるだろうが、
こちらは学校歯科健診の用語で「要観察歯」で、精密検査を必要とすることもあると思います。
さて。冒頭の女性は、歯の表面のエナメル質に変化があるコード1、コード2に当てはまります。
つまり新基準でいう「虫歯」です。
しかし、虫歯の進行を止めて再石灰化させれば、コード0に戻せる段階にあるのが嬉しい!
これは虫歯を早めに治して、
歯医者に行かなくても済ましたい人には朗報だと思いますよ!
ただ、見た目はコード0でも、X線では黒く写る虫歯があったり、
歯の間が黒ずみコード4でも、X線では問題ないケースもあります。
うーん、まだまだ完璧じゃないんですね~。
ICDASはあくまで「見た目」の診査基準のようです。
だから、最終的には、日々の歯磨きが大事なんだと思います!
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